ジャニーズときどき趣味のおはなし

ど新規ジャニオタのゆるゆる日記です

五人でのドームライブを見て

年末に言っていた、マリウスくん参加の五人だけのドームライブ映像を見ました。

なんと書いていいのかわかりません。

 

私が好きになった時はもう聡ちゃんがお休みをしていた時でした。そして好きでいるうちにそうちゃんが復帰して、五人になって、そしてマリちゃんがお休みに入って、そして新しい道へ進む決断をした。

でも過去の映像をライブ映像もバラエティの映像もたくさん見たので、なんとなく五人のセクゾを知っているような気持ちがしていました。セクゾといえば五人だとばかりに思っていた。

人間生きていれば気持ちも変わっていくものだし、マリちゃんが他の形で夢を叶えていきたいと思うのも極々当たり前な、とても素敵なことです。きっと新しい道でもマリちゃんは活躍する。でも寂しいっていう気持ちもあります。

ただ最後にちゃんと帰ってきて、四人の有観客ドームのずっとそばにいたことや、カウコンに出られたことや、長野への旅行や、チケットの当落関係なくみんなが見れる形でライブができたことは本当に良かった。Timeless、素敵な曲でした。

なんて言っていいかわからないけれど、みんなそれぞれにこれからも進んでいくし、Sexy Zoneが五人だったことは変わらないんだな、と思いました。

 

ところでこのドームの映像、いつか円盤になるんでしょうか?Timelessはなるのかな?なって欲しい気がします。それともファンクラブの人は永遠に見れる状態が続くのかな?気になります。ずっと見れるといいんですけど。

舞台「盗聴」で見た自担の闇

そういえば濵田くんの主演舞台、「盗聴」を東京公演見に行ったんですが、あの舞台ネタバレ禁止だったせいでブログ書けなくてずっとそのままになっていました。

もう終わってだいぶ経ちますので感想を書いていきたいと思います。

盗聴

 

濵田くん演じる榎木田歩は盗聴撲滅隊という名前の会社を経営して、盗聴されているんじゃないかという人々の不安に応えて盗聴器の調査をしているんです。まぁ探偵みたいなものなのかなぁ。

盗聴それ自体は罪にならなくて盗聴器をつけるために不法侵入するのが罪になるんだ、とか盗聴豆知識も手に入ります。

いろんな盗聴のケース(浮気を疑った夫が自宅の寝室に盗聴器をつけるとか)そういうのも知れて面白いです。

この榎木田がいいキャラなんです。歌がうまくて、ツッコミどころがあるけどしっかりしてて、でもあたりはソフトで、丁寧で、いつもニコニコしていて、一緒にいて安らげる人。この人はいいなぁって思ってそばにいたくなるような人だった。自殺を考えていた佐野睦美を止めたりとかね。その止め方も優しかった。カッコつけないんですよ。どんな人にも威圧的にならないというか、とにかくあたたかくて素敵な人だった。

で、ある日この会社にストーカーに遭ってる気がする、盗聴器を探してくださいって女の人が来るんです。ところが翌日、約束の時間に彼女の家に来ても出ない。前日は切羽詰まった様子だったから盗聴撲滅隊は不安になり、調査をします。依頼人の彼女はどうやら襲われ、拉致され、ひょっとしたら殺されたかも知れない。でも彼らは親族でも何でもなくて、あくまで盗聴器を探してくれと依頼された外部の人間なんですよね。それでも気になって色々調べていると容疑者風の人は出てくるんですが決定打がない。。。

 

と、まぁこういう話なんですけど、ネタバレしますとね、榎木田は人殺しなんですよ。少なくとも2人は殺してる。うち1人は観客の目の前で殺しました。それも全く恨みも何もない人間を、全く身勝手な理由で殺した。自分の殺人の罪を押し付けるために殺した後に自殺に見えるように現場に細工をして遺書もPCに残した。あまりにも平然とソフトな態度で優しい正義の味方の仮面を落として人殺しに豹変するから怖くて客席の濵田担、ほとんどろくに息ができていなかったと思います。

濵田くんの悪役大好き人間なんですが、濵田くんの悪役の何がいいって、演技過剰じゃないところです。

濵田くんの悪役って、ある日突然隣にいる人がその本性を見せるような、それも剥き出しにするんじゃなくて装うことをやめるような怖さなんです。

看守長の時もそうだった。イキスギさんの再現VTRで、霊を意味なく連れて歩いて家族が反動で殺されている男を演じてた時もそうだった。ニコニコしてて、身内には親切だったりして、人に同情もするし、電車にいても人殺しだって気が付かれない。でもなんか決定的なところで物事の考え方とか判断基準とか、誰かをゴミだと判断するボーダーラインとか、そういうのが普通じゃないんです。大概の人のやる殺人犯役の怖さって、全く主人公やヒロインとは無関係な、場合によってはredrumとかボーンコレクターとか名乗って、予告状出して、黒一色の服を着て奇妙なマスクをかぶってオリジナルの凶器を持って「俺にもっと血をよこせ〜」みたいなわかりやすい怖さが多いと思います。アメリカの伝統的なホラー映画の殺人鬼、みたいな。濵田くんのやる殺人犯の怖さって、普通に何年も付き合ってた彼氏と、ふとした時に学生時代の思い出話してたら、彼氏が「クリスマスにポケモンのゲームをプレゼントにもらった」みたいな話をするトーンで「高校生の時に橋の下で寝ているホームレスの男をバットで殴って殺した」って話し出すような、そういう殺人犯なんですよ。殺したことを何とも思ってないみたいな、心が欠落しているみたいな。それでいてそのことをことさらに言い立てたりしないというか。

 

榎木田が何か普通じゃない、どこか狂ってしまった「優しそうに見える人」であるということのヒントはちょいちょい彼が後半豹変する前から出ていたんです。

まず警察に言わないんですよ。相当事態が変なことになっても絶対警察を呼ばない。私舞台を人と見たんですが、その人も「警察に連絡したがらない男ってやばいんだってことがわかった」って言ってました。警察を避ける奴はやばい。

あとそれぞれなぜ盗聴を憎むようになったかって話を撲滅隊のみんなでしている時に、彼の過去の話をするんですけど、それが無茶苦茶に重いんですよ。母子家庭で、お姉ちゃんが元彼に盗聴した音声を流されて自殺、それで参っちゃったお母さんが車で壁に突っ込んで自殺、榎木田は天涯孤独になったって話なんですけど、あまりにもあんまりじゃないですか。こんなことがあって、どうしてこの人はこんなに優しくて、普通で、ニコニコしながら人に優しく生きていられるのだろうって思うような過去なんです。

 

結局榎木田はですね、自殺して死にます。お母さんと同じ方法で。車で壁に突っ込んで。

ラストシーンが彼の自殺なんですが、「つばさをください」を歌いながらどんどんスピードを上げて突っ込むんです。

「つばさをください」は劇中で撲滅隊のみんなでアカペラで歌った曲で、それまでずっと幸福なイメージの曲だったのに、最後の最後で曲のイメージが変わってしまった。

 

今でも榎木田のこと考えます。あの人の闇について。ああいう、普通に世間にいながら暗い穴の真ん中にいるような人をどうしたらいいのか。

最後の挨拶の時、観客みんな静まり返ってしまって、濵田くんが「あれは役でやっているだけでああいう人ではないです」と絶妙にコミカルな感じで言ってくれなかったらみんなしばらく立ち直れなかったと思う。演技がうまかったし演出もうまかったんだと思うけど、自担が身勝手な人殺しで、その彼が救いのない自殺をしたのを見たら、普通口もきけませんよ。

最後の挨拶が楽しくてほんわかしていたので楽しい気持ちで帰れましたけど、でもあの男、あの壁に突っ込んだ人殺しの男については考えてしまう。

 

ただ世界最高の脚本でどこも改善点がないのかと言われるとそんなことはないと思いました。ごめんなさい、自担の舞台でも思うことは思うので。

まずセックスの最中の音声を舞台て大音量で流すのは脚本家か演出家の性癖満たしたって感じで別に脚本には必要ないと思ったな。睦美ちゃんの彼氏との対決も、正直正体明かす前ずっときちんとしていて正義の側だった榎木田の正義が歪むというか、身内のためなら理屈変えちゃうんだねって感じでダサかったのであのくだりいらなかった。最後の彼氏との対決の下りのオチも男に都合がいい感じで女としてはなんでこんなことで済ますんだよ、普通すまさねぇだろ、と思った。あと無駄な場面転換の無駄に日にち跨ぐシーンが多かった。整理すればもっといい舞台になると思いました。

 

Hey!Say!JUMP 15th Anniversary Live Tour 15周年ドームツアー感想

Hey!Say!JUMPの15周年ライブツアーにチケットがご用意されましたので参戦して参りました。東京ドームはダメで福岡もダメで京セラ3日のうち2日チケットがご用意されたので行ってきたんですけど、これが最高でした!

JUMPを好きになったのは最近で、去年の正月にジャニフェスの配信で気になって、色々悩んで春くらいにファンクラブに入りました。JUMPのドーム公演はPARADEなどのBlu-rayを見て入りたいなぁと思っていたのでこの度念願が叶いました!去年の春にFCに入った人なので実際に行ったことあるライブはFILMUSIC!のアリツアとドリフェスだけです。

土曜と日曜の公演に行ったんですけど、土曜の朝の新幹線で大阪行って、ホテルに荷物置いてから京セラ行きました。京セラはWESTの夏ドーム以来!

 

座席運はと言いますと両日ともにアリーナ席前方、通路にも近い良い席でした。メインステージも当然、ムビステも通路に近いからずっと見えて、リフターのときお尻見ることになるって以外はずっと見やすくて最高でしかなかったです。山田くんのリフター近かったし次の日は裕翔くんのリフターが近かった。近い距離から見るHey!Say!JUMPはとにかく眩かったです。

 

セトリなどは詳しい方が書いてくださっているので私は私なりの感想を書いていきたいと思います。

 

まずセットがよかったな。どっかのお城みたいな上品なセット。大理石風の部分と布張りの壁みたいな。お城か貴族の家みたい。アリツアはブロードウェイの劇場街みたいなセットでしたけどドームで変えてきましたね。ブロードウェイ風のセットは本編中に映像で再現するんですけどそれも良かった。FILMUSICをベースにしつつ違うものをドームで見せてくれて本当にいい。

まず最初が白と水色の王子様衣装で「ファンファーレ!」。天井から降りてきました。なんだかあんまり記憶がないくらいカッコよくて、とりあえずずっと裕翔くん見てましたけど、王子様衣装が似合う似合う。

 

そこからスパデリ、Beat Line等畳み掛けてアリツアのフィルミュの映像に八乙女くんを追加したムービーが流れてセットが変わります。このセットはアリツアのと同じニューヨークのレンガの建物が並ぶ街、ネオンでこれまでの曲名が看板に書いてあるやつでアリツアでも思ったんですけどおしゃれ。メンカラの街灯もアリツアからの継続です。Fab!でやってた「クランメリア」はメンステ両端でやってたんですけどかっこよくてかっこよくて!土曜日は裕翔くんだけを見てて日曜日は薮くんと知念くん見てました。土曜は山田くんも近くてサングラスかけてた。裕翔くんと八乙女くんがマイク斜めにして歌ってんのかっこよかったな。

この黒いジャケット衣装にハット被った衣装でスタンドマイクでやってました。かっこいい〜。写真だとわかりづらいですがジャケットに飾りがいっぱいついててめちゃくちゃ素敵なんですよ。JUMPも衣装さんがいいんだろうな。絶対いい衣装さんがついてる。JUMPの衣装は全部めちゃくちゃ好みです。この路線から変えないでほしい!別グループですけど3年前までの衣装、コロナ1年目の配信ライブまでは全部好みだったのに2年前の有観客ツアーから衣装がめっちゃ変になっちゃったっていうのがあってかなり萎えたので。。どうか今の路線を変えないでほしい。衣装って本当に大事です。

 

Fate or Destiny」はアリツアでも感動した演出やってたんですけど、ここから「Give Me Love」の流れと演出が本当に最高でした。是非WESTの藤井Pも参考にしてほしい。WESTのライブってかなりJUMPのライブと似ていて、おそらくどっちかのライブが好きな人はもう片方のライブも好きだと思うんですけど、藤井Pは映像をセットの奥行きみたいに使う演出はあまり取り入れないので是非取り入れてほしい。予算の使い方本当にうまいと思う。アリツアの真夜中のライオンの演出がちょっと近いけど、このセットを映像で出しちゃって目の錯覚で実際にセットがあるように見せる技は使ってないと思うので。

バック映像なんですよ。大理石の神殿の廃墟みたいな、天使像が真ん中にある冷たい石の造りの建物の映像をバックに歌うんですけど大サビで廃墟に這った花が開くんです。めちゃくちゃ美しくて豪華!でも映像だからたぶんそこまでお金がかかってない。お金かかってなくても工夫次第で豪華にできるいい演出ですよ。そこから「Give Me Love」なんですけど、同じ神殿の松明に火がつくんです。で、メンステにも火がつく。メンステの松明は本物で、バックの神殿の松明は映像なんですけど、客席から見ると区別がつかなくて本当に神殿のセット組んでるみたいに見えてめちゃくちゃ豪華です。演出がうまいな〜JUMP!繋がりはあるけど、Fate〜の冷たいブルーグレーと月光の印象から炎のゆらめく光でバッと雰囲気が変わるんですよ。うますぎる。これは取り入れたい演出だなぁと思いました。学びが多すぎる。

バラードはここ2曲でこのあと「Magic Power」で一気にポップで楽しい雰囲気になります。正直このバラードは2曲だけっていうのもいいセトリの組み方だと思います。別グループで似た雰囲気のバラードが数曲続いて演出に違いもなく、集中力がかなり途切れたので。バラードもいいけどあまり続けないで散らした方がいいと思います。人間の集中力って短いので一曲一曲の雰囲気やコーナーの切り替えをこまめに変えた方がいいと思うんですよね。これは映画やドラマの脚本なんかでも使われるテクニックで、GOTなんかでも使われてたんですけどあまり同じ雰囲気や同じような背景が続くと人間ってどうしても退屈するので細かく変えるの本当にいいと思う。

この後「JUMPing  CAR」なんですけどこれはバクステで昔のツアーで使った小道具持ち出して8人合体で車作って観客も一緒に踊るんですよね。そのままカモナです。カモナが最高にハッピーなのは曲もそうなんですけどいのちゃんの煽りがめちゃくちゃ面白いのもあると思います。面白い煽りがうまいメンバーがいるの強いなぁ。いのちゃんは前半Weekenderでもラップを披露して最高に盛り上げていました。「みんなで叫ぼう!異能K!」楽しすぎた。セトリで雰囲気変えるのがうまい!ずっと見てるだけだと人って飽きるものですが、JUMPは見るのと参加させるのと、シリアスとハッピーの配分がめちゃくちゃに上手。

この後MCして久しぶりの7コーナーとBESTコーナー。「ただ前へ」名曲すぎて、私が好きになった時はもう圭人くんいなかったのに過去のDVDとか色々見たせいで胸熱になっちゃって涙腺がゴリゴリ刺激されました。

ここで着替えです。衣装はアリツアと同じで

これですね。ちゃんと八乙女くんの分も作ってた。この後のコーナーでお久しぶりの「Puppy Boo」でステッキ使ったダンスも披露しててよかったです。ステッキ使ったダンス本当に好きなんですけど最近トラジャは夢ハリでやらなくなっちゃって寂しい。アリツアのOh My Buddyの椅子使ったダンスとか、小道具使ったダンス取り入れて目先変えるの本当大事ですよ。

15周年の映像を挟んでみんなをうるっとさせている間に着替えてきましてそれが私が2022年最も好きな衣装であるこちら

これですね。これはアリツアの衣装でもあって

で、カウコン2着目でも着てたやつです。

この衣装が好きすぎる。


最初は上のジャケットない状態でゴリゴリダンス曲コーナー。ゴリゴリダンス曲コーナーが嫌いな人は本当にいないと思う。「Ride with Me」やって「狼青年」やって「BANGER  NIGHT」やってって畳み掛けます。JUMPはゴリゴリダンス曲いーっぱい持ってるのでセトリ組む時本当に有利ですよね。絶対ここで上がるしピリッと閉まるもん。特効はこのコーナーでファイアボールメーカーとスパークラーとかガンガン使ってました。特効の使い方上手くて、無駄打ちしないでここぞというところでは派手に使っててとりあえず演出がうまい。

そのまま盛り上がった流れでみんなでダンスコーナーになりまして「UTAGE Tonight」やって「我 I Need You」。みんなでC&Rしながら歌えるコーナーも確実に盛り上がるのでほんと大事。みんなで踊りたいもんね!ライブは!これがないコンサートだと双眼鏡でボーッとイケメン見る時間が長くなって、ライブに参加しているというよりは人がなんかやってんのを眺める感じになっちゃう。私はロック界隈からきたので音楽で一緒に盛り上がりたいんですよ。動物園じゃないんだからイケメンをボーッと見る時間が続くと退屈する。パンダかわいいけど見たからだから何?音を楽しむのが音楽じゃ〜んってなるのでこういう盛り上がるお祭り曲持ってるグループは本当に好き。

 

この後毛色を変えて本編フィナーレへ向かって「TO THE TOP」、「サンダーソニア」と明るいけど壮大な広がりのあるナンバー。「サンダーソニア」の演出はアリツアと同じで都会の夜景と花火の映像なんですけどドームなんでセットの上の所でガンガン本物の花火打ち上げてめちゃくちゃ派手で華やかでした。で、本編の本当の最後はファンにも大人気の「White Love」。これは雪降る映像をバックにレッドカーペットの階段で歌って、シャボン玉と雪降らせてました。特効の使い方がうまい!

 

アンコールではアリツアのチェックコート衣装の冬バージョン。

黒い毛皮とブローチとパールが足されました。この衣装大好きだしお金をあまりかけずにアリツアからバージョン変えてくるのいい予算の使い方だなと思いました。

アリツアの時はこれでした。

アンコールが15周年メドレーで本当に豪華で、フロートで外周回って通路も歩くし合間に笑える合いの手とか寸劇(#Chauとか)が入るんですよ。ずっとハッピー。多幸感と大団円感がすごい。

最後はメンステに戻って数人の短いご挨拶があってデビュー曲のUltra Music Powerなんですけど、めちゃくちゃいい曲だな〜と思わされました。まだまだJUMPは広がっていくぞっていう感じがしてよかった。それにメンバー多いから全員で挨拶しないで、それぞれコンサートを通して目立つところとか話すところとかありつつも長めのあいさつとしては最年長の薮くんとセンターの山田くんだけ、それもコンパクトにまとめて2人とも2日間とも挨拶ではほぼ同じ内容を話してるのがすごくいいと思いました。MCは両日全然違うんだけど、挨拶は絶対伝えたい節目の内容を漏らさず変にふざけたりせず且つ過度にセンチメンタルにもしないでまじめにきちんと伝えるのすごく誠実。

個人的な好みですけど、私、「装われた感動」が嫌いなんですよ。初日は本当に心から感動して泣きながら挨拶したいかもしれないけど、2日目以降でオーラスでもないと毎回毎回初日ほどの感動は正直ないのに、感動した風を装わないとお客に悪いからって過度に感動した演技で挨拶するアイドルっているでしょう?でもそういうのって結局伝わるじゃないですか。あ、感極まってるふりしてるな、1日目で感動して長めの感動系挨拶しちゃったから2日目のお客さんにも感動してる俺見せとかなきゃいけないな、みたいな。事情はわかるからこっちも装われた感動に気がつかないふりをするけど、それでも話が長いと若干さめちゃうから、感動するふりをするにしてもコンパクトにまとめてほしい、というか、本音を言えば絶対伝えたい内容を、毎日同じでもいいからコンパクトに話してもらった方がいい。何公演もやってるんだしそのほうが誠実だし嘘がないです。アイドルも感動したふりをしてて、お客の方も感動したふりしてるな〜って思いながらその挨拶を聞いて感動したふりをするなんて馬鹿らしいじゃないですか。1回の公演にファンが入りきらない以上何公演もやるのは当然なんだから、そこは割り切ってくれた方がいい。

 

私ね、必要以上に感動を押し付けてくる感動過多演出嫌いなんです。気持ち悪いと思う。心は泣いてないのにアイドルも泣くのを前提にライブ演出組んでて、その半分演技で泣いてるアイドルを見てお客を泣かせて「ほら、感動のライブでしょ?どう?」みたいな湿っぽい嘘くさい演出本当に嫌。泣くために作られた安手の映画見たいじゃないですか。毎年作られては忘れられていく、ヒロインがクライマックスで死んで主人公がやたらに大声で叫びまくる系の映画みたいな。ジメジメするから泣くな。

 

感動って、心をあえて動かすような演出って、ほんのちょっとだからいいんですよ。それも「ほら、今泣くところだよ?泣いて!ほら、今泣いてよ!」みたいな感動のゴリ押し演出だとこっちもしらけちゃうから、じーんとくるくらいでとどめておいて、泣くか泣かないかは本人に委ねるくらいの演出の方がいい。

 

JUMPのライブの何がいいって、基本的にはハッピーで、明るくて、治安の悪いかっこよさもあって、それでいて前向きで、センチメンタル系演出は5%以下なところです。それ以上になると「ほら!泣きなよ!今泣くところだよ!」の押し付けが匂いすぎる。センチメンタルは本当に少しで、あとは問答無用に豪華で幸せで楽しくて笑っちゃってかっこよくて、最後はこれからに向かって明るく壮大に広がるのがいいんだと思う。とりあえず演出のセンスがいい。

 

やっぱり15周年のJUMP先輩は強いし凄いなぁって思わされたライブでした。楽しすぎる二日間で、JUMPのライブがあまりに良かったのでもっとここをこうしてほしいとか全く思わなかった。人数多いグループだから少年忍者映像でも全然よかったし、MCもめちゃくちゃ楽しかったです。誰も傷つけないし誰も下げないし、それでいてめちゃくちゃ面白くてずっと笑ってた。

セミロング姉さんがめちゃくちゃ良かった。私が高木くんのファンだったら「セミロング姉さん」っていううちわ作ってました。「あんたたち〜たちなさ〜い」って言われてもう嬉しくて嬉しくて!高木くん、黒と金の衣装着て歩いてくる時結構近くで見たんですけど王者の風格だった。どっかの国の王だった。少し前まで「私よりかわいいと思う子、立ちなさ〜い」って言ってたのに。

薮くんはスタイルがめちゃくちゃいいのと歌が強い。薮くんのルックスの魅力の一つはスタイルお化けなところだと思うんですけど、そのせいかな、非現実的な王子様衣装が特に似合いますね。ディズニーアニメから出てきたみたい。

裕翔くんはめちゃくちゃかっこよくて王子様でしかなくてずーっと見てました。かっこ良すぎて目が離せなかった。Fate〜の時の切なそうな顔にだいぶドキッとしました。歌の世界に入ってたなぁ。それでいてUTAGE Tonightで高木くんの股下から初日の出しちゃうんですものね。人々にペンラの振り方指導してたのとうまく出来たら褒めてくれたの嬉しかった。噛んじゃって知念くんに頭なでなでされてるのすごいよかったです。

山田くんはドームに光の道を作る魔法使ってました。彼が魔法使うところ目撃しましたよ。妖精みたいだった。山田くんはドームを支配してましたね。

知念くんはファンサの鬼!めちゃくちゃ可愛くてダンスうまくて、すごかったな〜。なんか芯が入ってるみたいなんですよね〜。ダンスうまい。あと面白い。クランメリアで最もカッコよかった男の1人でした。ああいうダンディでセクシーな曲似合う。

八乙女くんは全くブランク感じさせないな〜。あとまず音程外さない。歌もダンスも煽りもさらっとやってて、休んでた人とは全然思えなくて、柱感あった。JUMPという建物を支えるのに何本も柱があると思うんですけどその一本だなと思いました。頼りになる人だなぁって。完全体ってやっぱり強そうに見えますね。

伊野尾くんは伊野尾くんがいるのといないのとでは絶対ライブの楽しさにかなりの差が出る!って感じですごい功労者だった。私が楽しい!って思った瞬間のかなりの割合を伊野尾くんが作ってた。合いの手というか煽り入れるととにかく楽しいんですよ。みんな盛り上がる。

大ちゃんもいないと明確にパフォーマンスに差がつくだろうなって男で、大ちゃんといのちゃんとで盛り上げてるところあるなと思った。大ちゃんお休みだったら誰がバックアップ体制でサポートするのかな。私大ちゃんの声好きなんです。いい声ですよね。全体的にJUMPはみんな安定してますねえ。パフォーマンスの安定感!

 

JUMPってライブの最高なグループだと思うんですけど、歌とダンスが最高なのは言わずもがなとして、演出とか構成が最高だと思うんです。どこが最高かっていうと何回も書いてきました以下の点だと思います。

  1. 感動と面白と楽しいとかっこいいの配分が絶妙
  2. 予算の使い方うまい(セット、衣装、機構)
  3. 満遍なく客席を回る
  4. 特効の使い方がうまい
  5. セトリの組み方がうまい(コーナーが短く変わってお客を全く飽きさせない)

これがすごく良かった。めちゃくちゃ好みのコンサートでした。またライブがあったら行きたい!ので徳を積みます。私には徳を積んで真面目に出されたものを買ってきちんと申し込むことしかできない。

 

ジャニーズのセンターについて所感

晦日ジャニーズカウントダウンを見ていたら、ジャニーズシャッフルメドレーをやっていました。V6の「愛なんだ」でセンターをジャニーズWESTの重岡くんとHey!Say!JUMPの山田くんがやっていて、私としては非常に興奮しました。

 

2人ともジャニーズに王道センターなので、なんていうか王様2人が並んでいるみたいな華やかさがあって良かったです。ジャニーズカウントダウンはどこ映しても華やかなんですけどね。

 

ジャニーズのセンターっていろんなタイプの人がいると思うんですが、WEST重岡くんとJUMP山田くんは2人とも王道の王様タイプのセンターだと思うんですよね。勇者タイプと言ってもいいし、主人公タイプと言ってもいいんですけど、どちらもみんなのために先頭に立ってみんなを率いていくタイプのセンターだと思います。ロード・オブ・ザ・リングみたいな映画だったら闇の軍勢との決戦の時に真っ先に先頭に立って突っ込んでいく「俺に続け」タイプの王様というか。アラゴルン系。

強いリーダーシップがあって、みんながこの人についていこう、と思うタイプの人。絶対この人がセンターだよなっていう空気のある人たち。

その2人が肩を組んで向かい合って歌っているのはなんか感動しました。

 

でもジャニーズのセンターってそのタイプだけじゃないんですよね。

周りが思わず「この人を支えてあげなくちゃ」って思ってしまうタイプの王様系センターもいます。

「ついて行きたい」系王様センターと「支えてあげたい」系王様センター。他にもいろんなセンターがいるでしょうね。

 

ジャニーズメンバーカラー一覧(2023年5月末以降)

マリウスくんが卒業、金指くんのメンカラ変更、NEWSのメンカラ1人2色体制、キンプリの平野くん神宮寺くん岸くん脱退&退所を反映したメンカラ一覧作りました。

今まで実際に脱退が行われた後でないと一覧を変更しないようにしていたんですが、色々と変更が多いのでもう変えました。

訂正版 2023年5月以降ジャニーズメンカラ一覧

【注記】

含まれているのは少年隊、光GENJISMAPTOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2Sexy ZoneA.B.C-ZジャニーズWEST、King & Prince、SixTONESSnow Man、なにわ男子、トラジャ、さらにデビューせずにジュニア卒業したふぉ〜ゆ〜、そして現役活躍中のハイハイ、美 少年、7 MEN 侍、Aぇ!グループ、Lilかんさい、人数多すぎてメンカラ被りまくりの少年忍者、IMPACTors、Jr.SP、Ambitiousまで入ってます。

中山優馬 with B.I Shadowは一度デビューしているので入れました。Boys beもGo!Go!Kidsはメンカラ未定みたいですので入っていません。

グループ名:括弧の付いているグループは解散済み。少年隊は活動はしていませんがグループ名だけ残っているのでアスタリスク(*ですね)です。
人名:括弧は退所済み。アスタリスクはグループは脱退しているものの事務所には在籍している人です。ただしグループ自体が解散していて事務所に在籍している人にはアスタリスクは付けていません。兼務で抜けた人は途中で抜けたグループの方は便宜上括弧表記にしています。

デビュー年:ふぉ〜ゆ〜はCDデビューはしていませんが、グループでジュニアを卒業した年をデビュー欄に入力、アスタリスクをつけています。ジュニアでなく俳優業をメインに活動されている人がいるグループで、グループ自体は解散している場合はデビュー年の欄は空欄としています。
※特殊な色の人はベーシックな色に合わせてあります。平野紫耀:真紅、神宮寺勇太ターコイズブルー、髙橋海人:ひまわりイエロー、岩橋玄樹:濃いピンク、永瀬廉:漆黒、黒田光輝:ゴールド、川崎皇輝:マゼンダ、北川拓実:抹茶、稲葉通陽:ハニーイエロー、安嶋秀生:エメラルドグリーンとかですね。キンプリ以降の特殊な色の人たち落ちついてほしい!どうせ服着る時は普通に黄色になるんだったらゴールドとか言わないでくれよ〜!

 

チャコールとグレーとシルバー(今の所いないんですがいつか現れると思うので)は珍しいので一行に、キャメルとブラウンとゴールドも一行にしました。果てしなく表が横に長くなるので。

NEWSのセカンドメンカラは二行にしました。二行目に書いてあるのがセカンドメンカラです。これでかつて山Pがメンカラレッドだったことが残ります。

 

Sexy Zone 初ドーム ザ・ハイライト 東京公演行ってきました!

Sexy Zoneの1stドームツアー ザ・ハイライトの東京公演2日目、東京最終日のチケットが運よく私の元に、というわけで行っていまいりました!

ちょっとネタバレしているので京セラ行く方でネタバレ嫌な方は読まないようにしてください!

普段つけてるのはウッディシトラスフローラルの香水か熟した桃の香りの香水つけてるんですけどセクゾのおめでたい日なのでローズの香水つけていきました。ちょっこりとアクスタも連れていきました。

 

ドーム公演には今までにも何回も来ているんですけど正直かつてないくらい混乱していました。混乱の原因は案内の人のせいです。雨が降るからだか向こうの方のゲートはすごく人がいて混雑してるからという理由で「もう事前に案内されている時間もゲートも気にしないで手近なところから入ってください」って案内の人が言っていて、それで信じてみんな事前の案内関係なく適当なゲートから入っちゃったんですよね。そういう人が沢山いたわけです。結果、私たちはアリーナに近いゲートから入ったんですけど席は天国席だったので4階まで上がらねばならず、一方で同じ案内を受けて40ゲートから入った人で席がアリーナの人は4階から1階まで降りねばならず、という感じで動線が無茶苦茶でした。これは案内の人の案内の仕方がおかしかったんですけど、ぜひ京セラでは改善されてて欲しいな。案内頼んだ会社が新しいところとかだったんですかね?階段なんて人が押し合いへし合いしていていつ転ぶかわからない状態でものすごく危険でした。

でも案内された入場時間の早めの時間に来ていたのでお手洗いも済ませて席にもちゃんと辿り着けました。お隣は1人で参戦している女性で昔のペンライト持っていて歴の長いセクラバさんなんだろうなぁという感じでしたね。きっと感慨深い思いだろうな。私は最近ファンになりましたけど昔から応援している人にとってはまた重みが全然違うだろうから。

会場では過去のMVがかかっていて大人になったな〜!という感じ。小さいのによく頑張ってここまできたなぁ。直前になってセクベアちゃんが出てきてみんなの気持ちを一つにして時間ぴったりに開始。

この日のセトリは詳しい人が紹介してくれていると思うので、私は私の印象に残ったところを中心に書いていきたいと思います。

やっぱり最初の「Sexy Zone」は胸熱でした!みんな1stドームの一発目はデビュー曲からやるよね!定番だけど絶対そうするべきだし感動する。このドームのために作った新衣装も可愛かったです。

これですね。勝利くんとか聡ちゃんとか、くるみ割り人形でクララがお菓子の国行きますけど、そこの王子様みたいですよね。ケンティーや風磨くんの袖のふわふわも可愛い。

 

私的に最高だったパフォーマンスの一つが「勇気100%」でした。私、忍たまのオタクだったことがあるんですけど、忍たま乱太郎ミュージカルでも絶対「勇気100%」歌うんですよ。その時のことも思い出したし、あとロックファンだった時マキシマムザホルモン好きだったんですけど、ホルモンもフェスで「勇気100%」やったことあって、それが最高だったんですよね。誰がやっても「勇気100%」は最高なんですけど、これって歌詞とメロディーが最高だからだと思うんです。本当に名曲。普遍的にいい。セクゾはこのドームで2番まで歌ってくれたんですけど、2番の歌詞もいいんですよね。

ぶつかったり 傷ついたり
すればいいさ
HEARTが燃えているなら
後悔しない
じっとしてちゃ はじまらない
このときめき
きみと追いかけてゆける
風が好きだよ
昨日 飛べなかった
空があるなら
いまあるチャンス
つかんでみよう

なんとなくセクゾにも重なるような、それでいて全ての人に染みるようないい歌詞ですよね。これを短縮じゃなくてちゃんと歌ったのすごく良かったなと思います。

「RUN」もよかったな〜!私「RUN」の頃にセクゾのファンになったので特に思い出があるし、そんなこと関係なしに名曲だし。五人が揃って5色の道がうわっと伸びたあのパフォーマンス思い出しました。マリウスくんが帰ってくるの待ってるよ。またあの光の道が伸びて一つになるのを見たい。

「TRUST ME TRUST YOU」もよかったです!横アリは勝利くんが病気だったのでトラトラないバージョンのセトリで見たのでぜひ生でパフォーマンス見たかった!ドームではアリーナのように水は張らなかったけど、センステにビニールシートか何かかけてそれに水と歌詞を照射してその上で踊ることで水の上で踊っているように見せていて美しかった。あれは天国席だからこそ楽しめたパフォーマンスの一つだと思います。

 

「男Never Give up」と「Cha  Cha Cha チャンピオン」と「勝利の日まで」と「カラフルEyes」のマッシュアップみたいなやつもよかったな〜!あれは持ち歌いっぱいある歴長いアイドルじゃないと絶対できないパフォーマンスだし楽しかった。混ざり合っても綺麗に気持ち良く出来上がっていてよかったです。

 

あと「RIGHT  NEXT TO YOU」もよかったな。やっぱりダンスを見るのが好きなので楽しかった。いい曲ですしね!

「ぎゅっと」も好きな曲なので嬉しかったし。ケンティーのピアノのハイドレンジアもよかった!

 

挨拶は聡ちゃんの「他の仕事をしようか考えたこともあるけどそういうふうに考える自分が嫌だった。自分からアイドルやセクゾを取ったら何も残らない。僕たちがここにいるのはみんなのおかげです」みたいな話がグッときました。こういう挨拶って綺麗にまとめている人より心が叫んでるみたいな、うまく話せない人の方が胸にきますね。勝利くんが亡くなったお父様やジャニーさんや、ドームに立つのを見せたかったけど叶わなかった人、でも見せられた人について話しているのも胸にきたなぁ。

聡ちゃんはジュニアより全然ちゃんと踊っていて、すごいかっこよかったです。12年目に突入したアイドルだけど全然手を抜かない!かっこよかったなぁ。素敵でした。

昔の衣装に着替えるやつもキラキラしててかわいかったです。ケンティーLadyダイヤモンド衣装は王子様みたいでした!ヒラヒラ立ち襟ブラウスめちゃくちゃ似合うんですよ、王子様っぽいから。やっぱりセクゾはいい曲多いですね。セクサマもDuバイも一回聴いたら忘れられないし、他の人には、少なくとも他の事務所の人には絶対歌えない個性がある。

 

全体にアリーナツアーのザ・アリーナより全然ドームのザ・ハイライトのほうがよかったな、と私は思いました。アルバムが個人的にですけど好みじゃなかったっていうのもあるかもしれませんが。ザ・ハイライト、おしゃれなアルバムですけど他のアーティストでも出せそう感があると思っていたので。私のセクゾで好きなアルバムはPAGESとポプステなので。昔の曲がいっぱい聴けて、衣装も可愛くてキラキラしていてドームのほうが好みでした。よかった!初めて生で見た勝利くんにも色々思ったことがあったのでいつか書きたいな。

 

ここからはもっとこうしたらいいのになって思った話です。

これは私の個人的な感想なので他の人に聞けばまた違うこと言うと思いますけど、日記的に残しておきたいなと思います。きっと私がこうすればもっとよかったのに、って思ったとこでも他の人はこれがこのままでないと!って言う人もいるでしょうけれど。

①ジャニーズJr.もっと使ったほうがいいのでは?

せっかくインパクと無所属のフレッシュジュニアがついてくれてるのに、出てくる曲が少ないと思いました。ジュニアなしのアリーナツアーをベースに組んでるからなのかな?アリーナだと四人でも寂しい感じしないと思うんですがドームだとちょっと寂しいなと思う曲もあったのでもっと外周でジュニアに踊ってもらってもいいのではないかなと思いました。予算の関係とかあるのかな。1曲いくら、みたいな。

②豪華なフロート作ったのに出番がアンコールしかないの勿体無いのでは?

すごく豪華なフロート作ってあって、アンコールで出てきてうわぁ!華やか!ってなったんですけど使い所がアンコールしかないの勿体無い気がしました。スタンドの人の近くにも行けるし、本編でも使えばいいのにな〜。

 

ジャニーズのペンライトって個性溢れてて面白い!(Sexy Zone編)

前回WEST全部とJUMPのある程度のところまでのペンラを、個人的な楽しみのために記録しておいたのですが、今回はSexy Zone編といきたいと思います。何しろ次の次の土曜日にはドームライブですので。グッズも届いてテンションが上がっております。

今回のセクゾのペンライトは夏のアリーナツアーと同じものです。

ハイライトペン

「ザ・ハイライト」はレトロポップなアルバムでしたのでその世界観に合わせてそのツアーではあらゆるものがカタカナでした。それでペンラもカタカナの「セクシーゾーン」。

セクゾはメンバーが5人なのでペンラの色がメンカラの赤、青、紫、緑、オレンジ、そして万能の白の6色です。

 

SZ10THペンラ

10周年のツアーの時の、なんとなく美女と野獣のあの薔薇を思わせるペンラ。私チケットご用意されなかったのにこのペンラは買いました。可愛くて。このツアーのグッズは可愛かったな〜。

ポプステペンラ

ポプステのペンライト。ステップだから跳ねる途中の靴なんでしょう。キスマイっぽい気がしましたがキスマイならローラーがないといけない。このツアーはそうちゃんが部分的に参加してくれて感動でしたよね。5人揃ったセクゾだった。このツアーの衣装は最高だったな〜。

PAGESペンラ

このツアーはそうちゃんお休みだったかな。思い出のアルバム、みたいなコンセプトのツアーだったので思い出を切り取るところからかカメラのペンライト。セクベアちゃんがガッツリカメラに絡んでて可愛い。