ジャニーズときどき趣味のおはなし

ど新規ジャニオタのゆるゆる日記です

Hey!Say!JUMP ドームツアー 2023−2024 PULL UP!参戦してまいりました

今回のツアー、東京ドームと京セラドームに参戦してまいりました!

遠征して楽しかったので大阪京セラドーム公演をメインに書きたいと思います。

 

【注意】

最初に書いておきたいのですが、私全肯定民ではないので大好きだし最高のライブだと思うけどここよくなかったわ、みたいなこと平気で書くのでちょっとでも「よくなかった」って書いてあるものを見ると心がささくれる方は見ないでください。大前提としてこのツアー最高だったんですけど、でも1箇所ちょっとこれよくないなと思った部分があったのでそこのところは最高だとは書いてません。

 

東京ドーム前にて

ちなみに私は裕翔くんのうちわでした。東京ドームは29日と30日参戦しました!15周年の時は神席すぎたからなのか今回は割と天国席でした笑

でも29日はギリギリ銀テが降ってくる席でしたのでお土産が持って帰れました。銀テ取れると嬉しいですよね。

 

今回大阪に行くのに普段は新幹線なんですけど飛行機(JALです)にしたんですよ。なぜなら以前WEST.で北海道行く時飛行機で楽しくて楽だったので。

それで1/6かな?の飛行機を予約していたんですけど、1/2に羽田で事故があったんですよ!!

私もう気が気じゃなかったです。

連日JALはちゃんと飛ぶのか、遅れているみたいだけど何分遅れているのか、あまり遅れるようならキャンセルして新幹線を取り直さないといけないけどどうなのか、と気をもみながら年始の仕事をしていました。

結論、私がJUMPのために大阪に行くときには羽田発の午前中の便は1時間から数時間遅れ、これが午後になればなるほどどんどん遅れていく感じで、私が乗ろうとしていた便は1時間弱程度の遅れでした。ちなみに帰りの便ですが、全国の空港から羽田着の便も遅れていたんです(滑走路が一つ使えないため少ない滑走路で離着陸しないといけないため)。そのためかなりの羽田着の便が欠航になっている状態でした。特に夕方以降の便は全便欠航になっていたりして気が気じゃなかったんです。でも我々が予約していたのは午後2時着の便だったので帰りの便もギリギリ大丈夫でした。ラッキーでした。

 

京セラ行く前に搭乗ゲート付近で

遠征するとき大体セブン連れていきますね。全員連れて行くと多すぎて大変なので。。BESTお留守番させてごめんなさい。

ネイル水色にしたので。。。。

気分上がるので余裕があればライブ前にネイルします。メンカラネイル。今回はJUMPのライブだったので水色にしました。これ、WEST.なら紫にします。セクゾだと青。この先ご用意されればHiHiは紫かなぁ。でも緑も入れたいから紫と緑を上手いこと入れた可愛いネイルをできたらいいですよねー。

ぬいの服をペンラに着せるの結構やってましたけど可愛かったですよね

ドーム前とかで結構ファンの人がやってて可愛い〜!ってなったんですけど、とにかくぬいを落とすのが怖すぎたのでホテルに帰ってからやってみました。ジャストフィットするのすごい。

京セラドーム前にて

混んでましたねー。でもこういう写真は記念なので。

 

ライブ自体の感想の前にまずはグッズの話ですよ。

今回のグッズといえば各メンバープロデュースのグッズですよね。特にタイムラインを席巻し、インプレゾンビ垢にもインプレ目当てでめちゃくちゃ使われていた「山田涼介のハンドクリーム」ですよ。

みなさん買えましたか?

私お目当てのグッズは絶対5時起きして買うタイプなので5時起きして買いました。絶対現場で使いたくて。アプリコットローズの方が好みなので特別な時はそっちを使ってグレープフルーツは仕事の合間に気分をJUMPにしたい時に使っています。

裕翔くんのジップバッグは勿体無くて使えないんですけどJUMP担のお友達にプレゼントをあげる時なんかに使っています。日常遣いするにはあまりにオタク丸出しなので。

八乙女くんの指輪は可愛くてライブの時つけてました。女児の心が蘇りますね、あれつけてると。魔法少女とか変身ものとかに心ときめかせていた時の記憶が蘇る蘇る。

高木くんのトランプは勿体無くてまだ使えてません。大ちゃんのシュシュとかもそうだなぁ。使って汚くなるのが嫌で取っておいてる。

 

さて、そろそろライブの話です。

すごい人の波におとなしく従いながら会場に入ったわけですが、あっと声が出ましたよね。

だってドームがディズニーシーのハンガーステージだったから。

昔をご記憶の方なら共感いただけるかなあと思うのですが、ハンガーステージって一歩入ると森の中みたいでしたよね。

そもそもロストリバーデルタ自体がそうなんですけど、でも劇場内に入るとより一段と森の深いところ、神秘的な人が足を踏み入れない場所に立ち入ったような感覚になりました。

ドームの中がそれだったんですよ。

ステージには大きな大きな木が立っていて、私はゲームとかやるタイプのオタクですので今までやってきた様々なゲームとか見てきたファンタジーアニメとかを思い出して不思議な気持ちになりました。ドラクエ11に大きな木があるんですよ。命の大樹っていう。それみたいな感じです。モニターにも緑の木々が映っていて、時折小鳥の囀りが聞こえるっていう。その命の大樹的神秘的な空間の中でオタクがおにぎりとか食べてるっていう、だいぶ不思議な世界でしたね。オタクin命の大樹みたいな。

 

一曲目がサンダーソニアだったんですよ!

私この選曲上手いなぁと思いました。だって15周年のツアー、サンダーソニアで終わったでしょう?その曲を幕開けに持ってくるのハイセンスだなぁと思いました。

そして事前に「車の中でいのちゃんと大ちゃんで決めた」というコールのついたネガファイ。楽しかったですね。C&R大好きなので。ただ「う〜マッチョ!!」だけはふざけすぎてる気がしますね。。普通にいい曲なのになぜ筋肉ネタを?でもメンバーの名前コールするのは盛り上がるし楽しいしいいと思います。

そして大体最後の方に持って来られることが多い「PULL UP」。辻村さんの曲って感動的で広がりがあるのでラストの方に相応しいんですけど今回は頭の方に入れてましたね。これはサンダーソニアから始まったのにも近いかもしれない。「ウィークエンダー」は絶対盛り上がるし、私「Muah Muah」大好き人間なのでほんと嬉しかったです。

今回セトリ、大ちゃんが美味しい曲が多かったような印象があるなぁ。

ファンファーレ!も大好きなので嬉しかったです。

映像を挟んで「VILLAIN」なんですけど、私これもうCDで聴いた時から絶対ライブでやってほしくてライブでやってほしいライブでやってほしいって取り憑かれたように言い続けてたので本当にやってくれてありがたいのなんのって!!

しかもこの前のINTERからの繋がり最高だったんですよ!!

切り絵を重ねて描くタイプの表現あるじゃないですか。童話風なんだけど不気味、みたいな。その感じで「VILLAIN」行くんですよ!

ほんとHey!Say!JUMPの舞台美術の人のセンスがやばい。この人にWEST.も担当してほしい。「Dirty Innocence」も大好きなのでほんと嬉しかったです。JUMPって童話の世界観とブロードウェイみたいな、ちょっと昔のアメリカ、ニューヨークの劇場街みたいな世界観と両方似合いますよね。

全曲書いてるとキリがないんで飛ばしますけど川谷絵音の「ときめくあなた」は最高だったなあ。アルバム聴いた時からJUMPの新しいライブ定番曲きたじゃん!って思いましたもんね。「Hey!」「Say!」「JUMP!」「Hey!Say!JUMP!」ってコールするの楽しい楽しい。今日はHey!Say!JUMPが許してあげるよってキラーフレーズですよね。テンション上がる上がる。

イチリとかEvans Knotのアリトロ使ったコーナーはこない位置だったのでそれほどだったんですが可愛かったですね。SEVEN曲とBEST曲でそれぞれいるのはいいなぁと思いました。

ウラオモテから始まるダンス曲コーナーは天国席から見た時はめちゃくちゃかっこよかったんですけど、スタンド下段横から見てるとムビステ上の柱が邪魔であんまり見えないし制御でもないのに暗転を強要されるところがあって、まぁ別に常にメンカラに光らせてたいわけじゃないんでいいんですけど、大ちゃんの望むタイミングで暗くしなちゃ、と緊張していてあまり音楽を楽しめなかったんですよね。自由に音楽を楽しめないから演出で暗闇にしたいなら全員に制御ペンラを配ってほしいです。別に闇になったからなんだ?とお客としては思うし。クラブみたいにしたいならそもそものクラブの精神を尊重して自由に音楽を楽しませてくれ。

でもこのコーナーの前の映像はすごいよかったです!面白かった!

コーナー自体が悪いわけではなくて、演出に一部お客が気を遣ってタイミングを見たりしないといけない部分があったのと、演出担当の大ちゃんがきっかけとなるフレーズをいうのを担当してるのが「演出担当が目立ちたがりで美味しいところをたくさんやろうとすると鼻につく」っていうやつの典型になっているのがちょっと気になりましたね。メンバーが演出する場合は目立ちたい気持ちを抑えれないとよくないと思います。ちなみに藤井流星くんとか菊池風磨くんとかはちゃんと抑えられるので2人は本当に偉い。大ちゃん、演出するなら美味しいところはみんなに分けないとちょっと鼻につくと思うよ。例えば八乙女くんとかいのちゃんとかに美味しいポイントを回せばそんなに「また出たよー」感がなかったと思います。

あとこのコーナーのRemixもあんまりいいと思わなかったな。Remixが不自然で気持ちよく乗れなかった。単純にRemixの出来が良くなかったような。似たようなコーナーがSexyZoneでもあったんですけどあっちはよかったんで、単純にミックスした人の責任が気がしますが。。

ただ天国席から見るとムビステも綺麗だったし箱が宙に浮いているように見えて近未来感が面白かったです。あのコーナーは天国席の人の方が楽しめたと思います。

「キミノミカタ」は号泣でした。年末年始のメンバーもファンも心が不安になっている時期だからこそあの曲は会場を一つにしたなぁと思います。

 

今回も衣装最高でしたよね。メンカラ衣装が私はとにかく好きだったなあ。

 

 

 

Sexy Zoneドームツアー2024 ChapterⅡに参戦してきました

かなり前の話なんですけど12/24の公演に入りました。

ドーム前で

夏にアリーナツアーの方にも参戦したんですけどかぶっている内容はありつつどちらも行く人でも楽しめる内容でした。

ブログを書くまでにかなり時間が開いてしまったので細かいセトリなどはうろ覚えな部分がありつつも楽しかったことはとても覚えています。

 

今振り返るとこれが最後のSexy Zoneのケンティーのライブだったんですよね。少なくとも私にとってはそうでした。入れて運が良かったなと思います。

ドラマで健人くんが好きになって、それでSexy Zoneも好きになって入ったファンクラブでした。ライブは5回入ったかな。ブルーレイなどでは過去のも見ていたのでなんだか気分的にはもっとライブを見ている気がします。あ、コロナ禍のオンラインのやつとかも結構見ていたからかもしれませんね。実際に参戦した中では今回のこのライブが私的には一番好みでした。楽しかったです。キャバクラのボーイさんの「好きすぎて」のコールとか楽しかったし、セクゾの過去楽曲(一部新曲)のミックスのコーナーも楽しすぎました。

ROSSOのケンティーは本当に美しくて、私90年代の少女漫画好きなんですけどその世界観のビジュアルで本当に素敵でした

勝利くんの挨拶は泣いたし、デビュー曲Sexy Zoneの時は悔しくて悔しくて泣きました。

何かあったときだけ嘘をついて、「一番好きだったよ!」とかいうファンの謎ムーブが嫌いなので正直に申し上げますけど、私はセクゾに対して途中で熱量がやや下がった状態でした。好きなんですけど、でもいくつもある好きなグループの中で一番好きなグループだった、自由になるお金を一番費やしたのがセクゾだった、とは言えない状態でした。ファンクラブをやめようかとかは思わなかったけれど、グッズや写真をきちんと買っていたとは言い難い。うちわも新しいの買ってないですから。その熱量がやや下がったまま改名やケンティーがグループを抜ける発表を聞いた立場です。だからあんまり大袈裟に悲しむと本当に好きな人に悪い気がしてしまうんですけど、それでもセクゾの楽曲は大好きだし、名曲多いし、ドームライブは楽しくて楽しくてたまりませんでした。それでも心の底からこう思っています。

これからもSexy Zone中島健人くんがますます輝き続けますように。

中島裕翔さん主演舞台「ひげよ、さらば」感想

9月に「ひげよ、さらば」の東京公演に行きました!

私はHey!Say!JUMPは裕翔くんでファンクラブ入ってるんですけど、1公演当たりました。

山田担の子は当たらなかったのでやっぱり該当担優遇あるんだな。

ひげよ、さらばにお花を贈ってくださった鶴瓶さん

この作品は上野瞭の作品で名作児童文学としてずっと名前が上がり続けてる本の舞台化ですね。ちなみに私原作未読で舞台見に行きました。

 

ネタバレになるとかもう気にしなくていいかなぁ。昔の作品だし大阪公演も終わりましたので。

この物語って、野良猫社会の話なんですけど、私たちがイメージする街にいる野良猫じゃなくて、人にないところに住む野良猫社会の話が中心なんですよ。そこには野良猫がたくさん住み着いているんですけど、犬たちがそこを奪い取ろうとしてるんですね。でもそもそも猫ってグループを組んで集団行動してっていうタイプではないから、危機は認識しつつも危機感のないままダラダラそのまま暮らしてるんです。

片目っていう片目の猫だけがちょっと危機感を持っている状態と言いますか。

そこへヨゴロウザが突然現れるんです。ヨゴロウザは絶対飼い猫だっただろっていう、ネズミの取り方も知らない猫なんですが、記憶をなくしているんです。片目は世話をしてやり、ヨゴロウザも彼とどんどん打ち解ける。片目はヨゴロウザを猫たちのリーダーにしたいと言いだし、彼もその気になるんですね。まぁ色々あるんですけど。

そこへ犬たちのリーダーの使いがやってくる。ヨゴロウザは犬のリーダーと話すために犬たちの元へ行くことにするんですが、途中で襲われるんです。リアルな死を前にヨゴロウザは自分が甘かったことを知ります。そして同時に、片目がかつて自分の友人である泪という猫、その猫を自分の安全のために犬たちに差し出し、今度は自分が差し出されたことを知ります。

これにも色々事情があるんですけどね。

爪を失い、片目を汚したヨゴロウザは人が変わったようになって戻ってきます。猫たちはこれでようやく危機感が出るんですが、それでもなかなかうまくまとまれない。

 

まぁいろんなことがあるんですけど、生々しい生の物語でした。

 

ヨゴロウザ、飼い猫のヨゴロウザがなんで記憶を失って倒れていたのかっていうと、ヨゴロウザの飼い主のおばあちゃんがヨゴロウザと心中しようしかたらなんですよ。おばあちゃんはお金がなくなって、大事な可愛がっていたヨゴロウザに猫缶も買ってやれなくなって、もうどうにも生きていけなくなって、それで家に火をつけて、大事な可愛いヨゴロウザと一緒に死のうとするんです。大好きだから、寂しいから、一人で死にたくないから、一緒に死んでくれ、ヨゴロウザ、っていう。ヨゴロウザは一緒に死にたくないから炎と煙の海から逃げ出して、そして片目たちの元へ辿り着くんです。

彼はそれを犬から逃げるために火をつけた、その火の海から片目を連れ出そうとする時に思い出すんですよ。

片目も炎に巻かれながら、おばあちゃんと似たようなことを言うんですよね。

生き物って愛しているものを寂しいからって死にに行く時連れて行こうとする、そういう化け物みたいなところありますよね。愛しているから怪物みたいになってしまう。

 

最後は美しい終わり方でした。猫たちは長く生きられないかもしれない、うまく生き延びて幸せになるかもしれない、それはわからない。でも生きようとする姿が美しく強かった。

 

素晴らしい舞台でした。

ジャニーズWESTありがとう、 WEST.これからもよろしくね!

ここ数ヶ月色々ありましたが、私の大好きなグループ、自担グループ、自軍と言いますか、その特別で唯一の大好きなジャニーズWESTが改名しました。

WEST.

めちゃくちゃいい名前だと思います。ファンも納得するし、新しい名前で名乗っても「誰?」とならない。

ピリオドは自分たちはWESTだ、と言い切る気持ちの表れだそうです。死ぬ前自分の人生はなんだったのか、何を成したか、と考える時にWESTだと言えるような。

確かにこのピリオドは余韻があって決然としていていいと思う。

 

もちろんビジネス的な面で商標登録、というのもあるんだと思います。ただのWESTだと一般的な言葉すぎて取れなさそうですものね。

 

いきなりくだけた話をしますと改名する、と発表してからずっと心配していました。

何しろ私の大好きなグループですから!

 

気持ち的に遠いグループであれば、そのメンバーとファンが納得するならなんでも良いのではないか、と一般論で思ってしまいますけれど、WESTに関しては私がそのファンであって当事者なのです。

口では「メンバーがいいならそれでいいよ!」とか言いますけど実際はそんなわけはないんですよね。

私が「究極メンバーがいいならいいけど本音を言えば嫌だなぁと思う名前」にならなくて良かった。

私が恐れていた名前をここで書きたいと思います。

①Journey WEST もしくはJourney‘s WEST

外野に死ぬほど叩かれる!!

ファンからすると音が近くて耳馴染みがいいんですけど、そうでなくとも「チャンスがあれば(なければ作ってでも)叩いてやろう」と思っている人たちに殴らせる理由を作ることになってしまうからやめたほうがいいです。というかJから始まる単語は全部やめた方がいい。

 

②WEST BAND

これはWESTのバックバンドやってくださる方たちの呼び方でもあるんですが。

最近やたらロックの好きなメンバーを中心にバンドを名乗りたがる可能性があるなと思って恐れていました。正直バンドを名乗れるレベルに楽器が(メンバー全員がという意味です。数人ならかなり上手ですけど)できるわけではないし、自作曲の数もクオリティの安定的な高さという面でも、いわゆるバンドと言われて想像するような人たち(RADとかワンオクとかAlexandrosとかMrs.とかKing Gnuとか)には全然及ばないのにバンドを名乗ったらだいぶ恥ずかしいなと思っていたのでそうなったら嫌だなと思ってたんです。ならなくて良かった。。アマチュアなら別に下手でも好きならバンドって名乗ればいいんですけど、彼らはアイドルとして知名度と人気があって大きな箱でライブやってる明確な音楽業界のプロフェッショナルなわけで、その彼らが名乗るとアマチュアが名乗るのとはまただいぶ違うことになるので。。。

 

③Rainbow WEST

私はWESTは虹だ!と思っているセンチメンタルなオタクだし、WESTが使ってくれる虹モチーフや七色に特別な気持ちを持っています。虹がプリントされてるTシャツとかスニーカーとかみるとWESTを思い出して欲しくなるくらいに虹=WESTな人間です。

でもグループ名でレインボーウエストだと小学4年生が考えたグループ名っぽくてダサいなぁと思ってしまうので。良かった!

 

④なにわWEST

西の2段重ね。まぁやらないだろうとは思ってたんですけど言ってる友達がいたので。

この名前の問題点はなにわ男子の愛称、ファンや他担が親しみを込めて呼ぶ呼び方が「なにわ」とか「なにわちゃん」であるところなんですね。かぶってしまう。

ちなみにWESTは他担の方には「WESTくん」と呼ばれることが多くてWESTちゃんとは呼ばれません。なぜ?ちなみにWESTと同年代のJUMPは「JUMPちゃん」です。

 

⑤今の名前と全く関係ない名前

そうですね〜、例としては、えーと「BLACK  PHANTOM」とか?(7 MEN 侍のYouTube見たせいでBLACK  PHANTOMが頭から離れないので例として使います。)

例えば配信で

「僕たちの新グループ名は」

「「「「「「「BLACK PHANTOMです!」」」」」」」

とかって発表されたら

「ぶ、ぶらっくふぁんとむ!?」

ってなりますよ。

「これからはブラファンって呼ぶのかな?」

「かっこいいけど彼らってブラックファントムか?」

「いやいやいや!彼が言ってるんだから受け入れなきゃ!」

「でもBLACK PHANTOMって言葉を見た時にWESTと結びつかない!」

「ファンネームはファントムからきてオペラ座の怪人関連でクリスティーヌとか?」

とかめちゃくちゃ悩みますから。

全く新しいグループならいいと思うんですけど今まで9年半の歴史があって、メンバーも変わらずそのままなので突然全く新しい言葉を出されるとかなり面食らいます。

 

WESTも候補になって採用されなかった名前について色々話してましたね。

「W.E.S.T.」とか「WEST!!!!!!!」とか「腰」とか。

腰がまさかの神ちゃんっていうの面白かった。

考えすぎてあらぬ方向に行っちゃうっていう。

!をメンバーの数だけつけるのはいろんなオタクがやってまして、HiHiのオタク、H.A.Fの方とかも!5個つけますよね。

ただ15周年からJUMP、Hey!Say!JUMPが「!」を重要なグループのアイコンの一つとして扱うようになったので、ここでWESTまで!を推し始めるとややこしいことになるのでやっぱりピリオドがいいと思います。

 

私はFCのアンケートで「WESTという名前を残してください」って書いたので本当によかったです。めちゃくちゃ安心しました。

あと他にアンケートで「WESTは7人だっていうのが大事だから何か付け加えるなら7関連のものはどうでしょう?」みたいなこと書いたので流星くんが言ってたWEST.にはローマ数字のⅦが含まれているっていうの嬉しかったなぁ。

 

全体に配信最高でしたね!

www.youtube.com

 

雰囲気が明るくて、虹会(WESTの周年イベント。ここ数年は毎年やっています。全員参加できるようにオンラインです。オフでやってしまうと絶対に会場に入れない人出てしまうので。。。7周年の虹会は伝説的に面白かったのでご興味のある方はアルバムの特典DVD・ブルーレイに入ってますから是非ご覧ください)みたいでした。

最後に「証拠」歌ったのも最高でした。

名前を変えるってなってから不安だったのが一気に解消されて、安心して、WEST.大好きだなぁ、よかった、安心した!って思える配信でした。

 

大好きなWEST.、これからもよろしくお願いします!

新グループ名は「WEST.」

「WEST.」の中には7(Ⅶ)が隠れている

 

【ネタバレあり】7 MEN 侍のサマパラ2023“Make侍Noise”参戦して参りました

ジャニーズの夏現場といえば、の一つがサマパラ、東京ドームシティホールで行われるそれだと思いますけれど、それに初めて参戦して参りました。

7 MEN 侍の初のサマパラでタイトルは「Make侍Noise」です。

サマパラ

昼公演だったんですけど暑かったですねぇ。炎天下の中待ちたくなかったのでギリギリの時間にグッズ販売の予約入れてました。

本髙くんと矢花くんのうちわを購入しました。あとバンダナですね。

適当に涼しいところを探して彷徨いながら時間になったので入場。

 

勝手な偏見だったんですけど、私サマパラやサマステを恐ろしいところだと思っていたところがありました。というのは、以前デビュー組のライブで見かけたやばいジュニア担(大抵のジュニア担の人普通なんですけど)、人を押し除けてぶつかりながら何度も席移動したり、機械のような動きで信じられない高さでクソでかうちわを2枚持ちで振ったりしてたんですよね。そしてデビュー組の時はスマホいじってるんですよ。厚顔無恥の極み!

怖い。

ジュニアの現場ってこのレベルのマナーガン無視の魑魅魍魎がひしめいてんの?って思ったんですよ。ジュニアの現場にはこの手の怪物が多く出るだろうから覚悟がなけりゃ行っちゃだめなんだろうな、その方が身のためなんだろうなと思ってました。

でも今回そういうわけではないということがわかってよかったです。以前見かけたあの人はきっとジュニア現場でもやべー女として人々に白い目で見られてる人だったんだろうな。たまたまエクストリームな人をデビュー組現場で目にしちゃっただけだったんでしょう。

列に並んでいても怖い人はいませんし、中に入ってからも目につくやばいマナーの人って一人くらいでした。

えぇ、一人だけいました。

私1階バルコニーだったんですが、アリーナ席に一人ペンラ6本だか8本持ちで(別に8本持ちはいいんですけど)、ペンラを持った両手を頭上高く掲げて交差させてはくるくる回す女性がいて、彼女は目立ってたなぁ。

地下アイドル現場とかではきっとああいうペンラの舞がスタンダードなのかな?と思うのですが、後ろや横の人は迷惑ですよね。普通に見えにくい。

でも彼女以外は不思議な人はいませんでした。

なんでしょうね、彼女。地下アイドル界隈から最近ジャニーズ界隈にやってきた人なのかな?普通に周囲に合わせると思うんですけど、彼女的には音楽に合わせて思うサマ地下現場風の舞を披露するのが自然な楽しみ方なんですかね?だとしても周囲の人の視界の妨げにならない、は守って欲しいなぁ。

でも変な人だな〜っていう人は彼女だけであとの人たちは普通でした。他のライブにもこういう人いるなぁという、他人に迷惑をかけず常識的に楽しんでいる人たち。

 

そもそも私、東京ドームシティホールに行くのが初めてでした。こんなに小さい会場でジャニーズを見るのは初めて、というと嘘になりますね。グローブ座があるので。グローブ座の3倍くらいの大きさだなぁという感じ。

私は忍たまのオタクをやっていた時期があり、Gロッソでミュージカルをやっていて一時期しばしば行ってたんですが、会場の感じ似ています。大きさはやっぱりGロッソの3倍くらいだなぁと思いました。今調べてみてもあってますね。Gロッソ800人くらいで東京ドームシティホール2500人くらいなので。

 

  • 音量メーターみたいなものを作って最初からコールさせ、声出ししやすい空気を作ってましたね。始まってからは最初が新衣装でした。風磨くんプロデュースの赤衣装です。

新オリジナル衣装(赤)

この衣装、みんな少しずつ違って可愛いですよね。つなぎの人たちの衣装が特に好みです。

  • オリジナル曲の「サイレン」から始まってダンスメインで盛り上げます。最初から勢いがあって楽しかったなぁ。
  • 印象に残ったのは「B4N4N4」かな。ボカロっぽいような、ちょっとフェスで聴いたロックバンドの匂いがするような曲で歌詞も和風が香る言葉遊びみたいな感じがあって面白かったです。7 MEN 侍のオリジナル曲なんですけど、他のグループにはなかなか歌いこなせない感じがあってよかったですね。矢花くんのクオリティの高さ!
  • 「I SCEAM NIGHT」は普通に曲が良くて元のCD欲しくなりました。
  • みんなのソロで私が1番好みだったのは本髙くんの「Electric  Flow」ですね。ああいうアイドルが魔法使いみたいになる演出大好きです。なんだろう、ミッキーの魔法使いの弟子みたいなかんじかな?自分の好きな人が魔法使いっぽいと嬉しいですね。自作曲だと気がつかないで普通にかっこいい曲だなと思って聴いていたので最後にクレジットが出てびっくりしました。多才だなぁ。
  • 次が琳寧くんの「CANDY」か嶺亜さんの「One Love」かなぁ。CANDYはコールがある曲なので声出し解禁の今ぴったりの楽しい選曲だったし、他の人と選んだ曲の雰囲気も被らなくて良かったです。一体感があって盛り上がった!Loveりんね!って叫んで楽しかったですね。
  • 嶺亜さんのソロが秀逸だなぁと思ったのは、オタクが絶対好きな王道のアイドルソングをまっすぐ変に照れたりしないで堂々と歌ってくれたところ。照れないで欲しいですよね、こういうことに。アイドルに誇り持ってる感じかっこいい。ムビステ(でいいのかな?)でバルコニー近くまで来たところもアリーナの左右にもちゃんと歌ったところも2階や3階のバルコニーのファンをまっすぐ見ていたところもかっこよかったです。大勢に目を配れるところかっこいい。一部のラッキーな地域の人々だけではなくて大勢のファンの、その全員を大事にできるって良いアイドルの要素の一つですよね。
  • MCも楽しかったです。筋トレの話でメンバーを使うのとか面白かったですね〜。素直に笑った!本髙くんの肩幅あんまりない話で嶺亜さんが「対策はあるよ。全ての衣装に肩パッド入れたりとかね」って話してる面白かった。全員満遍なく喋っていて、どのメンバーのファンも楽しめる感じになっていて良かったです。
  • SnowManから受け継いだらしい衣装
  • どの曲か忘れちゃったんですが、Beating Heartsかな?矢花くんだけがゴリゴリベース弾いててあとみんなが歌ってる曲めっちゃ良かったですねぇ。矢花くんファンになろうかなぁと思うくらい良かった。あれはジャニーズのベーシストだからこそするパフォーマンスでめちゃくちゃ良かったです。1番のお気に入りパフォーマンスと言ってもいいかもしれない。
  • 「ゼンゼンカンケイナイ」大好きなので嬉しかったです。普通に曲として好き。
  • 「Love Bias」の薄い布を垂らしてそれに水泡みたいなものを映すパフォーマンスも良かったなぁ。白ピアノと相まって素敵でした。ああいう静かなパフォーマンスを入れることで変化が出ますし、7 MEN 侍の表現の幅ってこんなに広いんだよっていうアピールにもなりますし。
  • 和コーナーのそれぞれの特技で個性を二人ずつゴリゴリ見せていくところもすごく好きでした。矢花くんが楽器弾いて本髙くんがラップやって、大光くんがダンスしてコンピが歌って、琳寧くんがアクロバットして嶺亜さんがスケボーするやつ。7 MEN 侍って個性の大渋滞ですけど、その魅力が出ていて良い自己紹介になっていたと思います。バラバラだけど全体で強いっていう。全員味濃いけど合わさっても美味しいよっていうこの感じ。
  • ジャポニカスタイル大好きなのでやってくれて嬉しかったです!かなり力を入れたパフォーマンスになっていて良かったんですけどちょっと思ったところもあったんで箇条書きで書きますね。
  • 正直「なんでこの広さの会場にムビステがあるの?」って最初思ってたんですけど、バンドコーナーでわかりました。ドラムとか乗せたまま後方までくるためだったんですね!めちゃくちゃ腑に落ちたし、なるほどこれはムビステ必要だと思った。
  • 「さよならまたねもうちょっと」はYouTubeで公開された時から大好きだったのでアンコールやってくれて嬉しかったです!
  • 特効の使い方も良かったと思います。変なところで無意味な降らしもん降らしてるなぁみたいなのは一切なくて、ちゃんと盛り上がっていて最高でした。
  • 全体に満足度がすごく高くて、オタクの密集具合に元気を失いかけていたんですがライブ後にはめちゃくちゃ元気になってすごく楽しい気持ちになってました。いいライブだったなぁ。

 

一方でここはもっとこうしたほうがいいのでは?という気になるポイントもありましたのでそれについても書いていきたいと思います。どのライブでも書いてますんで。。

 

  • 気になるポイントは全部後半にあったんで後半の話ばかりになるんですが、まずは全体的に感じたことから。ダンスちょっとバラバラかなぁと思います。忙しいと思うんで全曲揃える必要はないと思うんですけど、例えば今回新曲の「Hot Night」がありましたが、これは目玉の一つだと思うのでこれはもうちょっと揃えても良かったのではないかと思いました。特に7 MEN 侍はジュニアチャンプでダンスで優勝した大光くんがいるので。全員が全員ダンス番長ってわけではないのはわかってるんですけど、決める曲はもうちょっと準備して決めてきてもいいのではないかなぁと思いました。
  • 衣装すぐ脱ぎすぎ。暑いんだと思うんですけど、黄色の衣装のジャケットを大光くんや矢花くんすぐ脱いじゃうんですよね。もうちょい着てて欲しかった。衣装を楽しみたかったです。
  • 曲と曲の繋ぎがあんまり意識されてないなあっていうのも気になったところの一つです。和コーナーへの流れとかは意識してるなぁと思ったんですが、ソロからソロへの流れは何も意識してないのかな?という感じでちょっと残念だったかな。Love Biasから矢花くんソロへの流れは繋がってるな〜というのがよく分かりましたが、矢花くんから大光くんのソロへは唐突で、トイレの話からかっこいいダンス曲への温度差で最初大光くんのダンスに集中できなかったんですよね。みんながトイレから気持ちを切り替えられるような何かがあればもっと良かったのではないかなぁ。アイディアはないんですけど。
  • 和コーナーなんですけど、多分和洋折衷の面白さを出したいんだろうなというのは分かったんですが、正直あまりお金をかけていないのがわかるのでどっちかに統一したほうが良かったのではないかと思いました。タキシードみたいなシルバーと黒の衣装、めちゃくちゃカッコよくて素敵だったんですけど、和風の衣装にしたほうが良かったのでは?あるいはテーブルセットを洋風にするなら100均でもいいんで果物鉢に果物入れるとか。鉢が空っぽだったの気になったので。敢えて空っぽにしてるのかな?ダンスでぶつかると落ちて危ない、とかそういう理由で。でもからっぽだとなんか寂しいんdネスよね。私の好みなら和風の食卓にしたいところですけれども。テーブルに赤とか黒のテーブルクロスかけるとか、塗りのお膳とか、和風のお花活けておくとか。望みすぎかなぁ。
  • ジャポニカスタイルのところなんですけど、シャンパングラスや灯籠を使ってかっこいい表情作ったりしていて最高なんですけど、なぜかモニターで藤の花の絵が写されてるんですよね。上の方の席の人とか後ろの方の席の人とかかっこいいところを存分には楽しめない。なので小道具使うならモニターにはメンバーのアップ出して欲しいです。灯籠をつっとなぞったり、グラスをカッコよく傾けたりしてるんですけど遠い席だとよく言えない。藤のお花綺麗でしたけど端の方だけそれは映して大きいモニターではメンバー映して欲しいです。
  • 本編最後を予告してほしいっていうのも思いました。本編最後がシャウトだったんですけど、本編最後だってわからなかったんですよ。「お前らこの曲でシャウトしたかったよなぁ!?」みたいな煽りがあって、みんなで盛り上がったら急にメンバーいなくなっちゃって、次の繋ぎかなぁと思ってモニターを見ていたら何回も通っているファンの人がアンコールを求め始めて「あ!今の本編最後か!」ってなったんですよね。びっくりしたので教えて欲しいです。「最後はこれで盛りあがろう!」とか。しんみり終わらなくても言ってくれたらびっくりしないので。
  • 一本締めが大光くんだけなの不思議ですね。多分何回もやってるし、このあと夜公演あるから早く休みたいんだろうなっていうのはわかるし何回も通う人も少なくないこともわかるんですけど、でも1回しかみないファンもいるわけで、その人にとっては一回一回が大事なたった一度きりの公演なんですよ。それをライブの1本締めにメンバー6人中一人しかいないっていう。あと5人も手を打つだけでいいんでいて欲しい。大光くんのソロコンじゃないんだから。

 

あれこれ書きましたが全体的にとても楽しかったです。東京ドームシティホールは7 MEN 侍には狭いのかな〜と思いました。いきなり横アリ1万7千人、は怖いですけど5000人から10000人くらいの場所でやってみてもいいんじゃないかなぁと思ったなぁ。パシフィコ横浜国立大ホール(5000人)とか東京ガーデンシアター(8000人)とかぴあアリーナ(10000人)とかでやってくれないかなぁ。そういうところでライブをする7 MEN 侍見てみたいです。

 

ジャニーズメンバーカラー一覧(2023年7月)DXTEEN追加しました

ちょくちょく更新しているものですが、北山さんの退所を反映しました。三宅くんもですね。DXTEENの追加と森田美勇人くんの脱退も入れてます。

ややこしくなってきましたので事務所退所した人はもう表から抜きまして、事務所にはいるけどグループを辞めた人はアスタリスクをつけています。

メンズアイドルメンカラ一覧(2023年年8月)



余談ですけど、メンカラのある文化に生きていると、メンバーの名前や発言に色がついている時にそれがメンカラに合っていないと「あれ?メンカラ変更するの?」ってなりませんか?

私どうしてもなるので、できたらスポーツ紙の方とかメンカラで書いて欲しいな。

今日発売のスポーツ紙でHiHiの名前がメンカラじゃない色で色分けして書いてあって、え〜調べてないの?もしくは変更になったの?ってなりましたので。びっくりするからやめて欲しいな。メンカラってただの色ではないので、便宜的に適当に色つけちゃおう、だと困るんですよ。

今持ってるチケット

中島裕翔くん主演舞台の「ひげよ、さらば」のチケットと7 MEN 侍のサマパラですね、「Make 侍 Noise」のチケット持ってます。楽しみですね。私PARCO劇場初めてですし、実はサマパラも初めてです。サマパラってどんな感じなんでしょうか。

去年のサマステは座席ないアイドル現場っていうのが怖すぎて応募できなかったんですけどサマパラは席あるようなので勇気出してみました。いやぁ頑張れるかな。とりあえず周囲を見ながらとにかく目立たずおとなしく楽しみたいと思います。郷に入りては郷に従えですから。